2019年3月16日 世界観を整えてお客さんの1日をコーディネートしろ!
3月16日(土) ※3月18日以降は『いいね』を押さないでください。
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こんにちは。
TOYOTA『新型クラウン』の長期モニターキャンペーン(TOYOTAさんが、長期間、クラウンを貸してくれるキャンペーン)に応募しようかどうか迷っている西野です。
今日は記事の更新が遅れてすみません。
梶原くんと漫才をしていました。
『キングコング』は絵本作家とYouTuberのコンビ(芸人はいない)ですが、一応、漫才もやってるんです。
さて。
今日は、『西野亮廣エンタメ研究所』が総力をあげて取り込まないと、一瞬でひねり潰されてしまう規模の大きなお話をしたいと思います。
現在、「兵庫県川西」に『えんとつ町のプペル美術館』をランドマークにした「えんとつ町」を建設中です。
すでにスタートしている店はスナック『Candy』と、たこ焼き屋『満天』の二軒。
昨夜は、『カフェ』と『民泊』を計画しているサロンメンバー(物件はすでに購入済み)の方々と呑みに行き、足並みを揃え、「どうやって展開していくか?」を遅くまで議論しました。
とにもかくにも僕らは今、『町』を作っています。
そんな僕らが共通認識として持っておかなくちゃいけないことがあります。
それは、
「一つのコンテンツだけでは集客に繋がらないので、コンテンツを複数個 点在させて、観光客が丸一日過ごせる場所にしなくちゃいけない」
ということです。
金閣寺や銀閣寺や清水寺があるから、京都旅行が成立するわけで、
どれだけ金閣寺が魅力的でも、京都に金閣寺しかなかったら、京都に行っても時間を持て余してしまうのが見えているので、誰も京都を選びません。
ディズニーランドに『ビッグサンダーマウンテン』しかなかったら、誰もディズニーランドを選びません。
https://r25.jp/article/640044162395524895
つまり『えんとつ町のプペル美術館』だけでは、外からお客さんを呼び込むことは不可能だという話です。
大切なのは、「お客さんの2時間」ではなく、「お客さんの一日」をコーディネートすることです。
美術館の近くに新しくできるスーパー銭湯と組んだり、満願寺と組んだりしているのは、その為ですね。
川西市を「回遊できる町」にしないことには、何も始まりません。
そんなこんなで、世界観を揃えて(←ここ大事)、もっともっと拡大していかなきゃいけないなぁと思っていた矢先、昨日、『えんとつ町』から車で15分ぐらいの場所にある東京ドーム1個分ぐらいの土地を案内され「ここで、何か面白いことをできないですかね?」と相談されました。
(※絶対に内緒ですよ)
その時、見た木々越しの夕日が本当に綺麗で、都心から30分(大阪国際空港から20分)で見れるこの景色こそが川西市の最大の財産で、「この景色は絶対に守っていかなくちゃいけないなぁ」と思い、その土地に、時計台をランドマークにした森の町を作ることを考えました。
チックタックやポンチョが住む森の町、『おとぎ町』です。
僕から皆様に言いたいことを要約すると、「町を2個作ることになっちゃうかもよ」です。
『えんとつ町』と『おとぎ町』です。
時計台は建物の高さ制限などがありますので、どこまで再現できるか分からないですが(今日、朝からいろいろ調べています)、とりいそぎ、西野亮廣エンタメ研究所で「町を二つ作ることになっちゃうかも」ということを皆様と共有しておきたいと思い、投稿させていただきました。
「完成するまで見届けてください」なんて生ぬるいことは申し上げません。
一緒に完成させてください。
【P.S】
ていうか、美術館を作るだけでもヒーヒー言っているのに、町をもう一個作るとなると、絶対にお金が足りない!
皆さん、オンラインサロンの入会のリンクを貼って、オンラインサロンの感想をマメに呟いたり、ブログに書いたりしてくれていいんですよ。
ていうか、しろよ!
このままだと僕は2000%死ぬぞ!!
死ぬぞっ!!